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省エネ情報 [キッチン編]

1.コンロの火は中火が省エネの基本
1.コンロの火は中火が省エネの基本
コンロの炎は、大きすぎても小さすぎても効率が下がってしまいます。鍋からはみ出さない程度の中火が、火力を無駄なく使えるのでもっともお得です。
また、鍋は必ず真ん中に置くようにしましょう!
1.コンロの火は中火が省エネの基本

2.鍋ぶたを上手に使いましょう。
2.鍋ぶたを上手に使いましょう。
めん類を茹でたりするときにお湯を沸かす場合、ふたをしたほうが早く沸き断然お得!
3.バーナーは続けて同じものを使いましょう。
3.バーナーは続けて同じものを使いましょう。
2口以上のコンロの場合、使っていたバーナーをそのまま次の料理に使ったほうが、冷えているバーナーを使用するよりお得です!

4.鍋の水気はよく拭き取りましょう。
4.鍋の水気はよく拭き取りましょう。
鍋、やかん等が濡れていると、その水を蒸発させるための熱が余分に必要になります。水気をよく拭き取ってからコンロにかけましょう!
5.バーナーのお手入れは忘れずに。
5.バーナーのお手入れは忘れずに。
毎日使うコンロのバーナーは意外に汚れているものです。そのまま使用すると効率が下がってしまいますので、 時どきお手入れをしましょう!
※お手入れの後は、五徳やバーナーキャップを正しくセットしてください。

6.「点火」「消化」の順番に気をつけましょう。
6.「点火」「消化」の順番に気をつけましょう。
コンロの点火は先に鍋をのせてから、消火は鍋をおろす前に行えばガスの無駄がありません。
7.給湯器(湯沸器)を上手に使いましょう。
7.給湯器(湯沸器)を上手に使いましょう。
お湯をコンロで沸かすとき、冷たい水から沸かすよりも、給湯器(湯沸器)からのお湯を沸かしたほうがお得です。これはコンロより給湯器のほうがお湯を沸かす効率が高いからです。

8.お皿洗いの時は、ぬるめに設定しなおしましょう。
8.お皿洗いの時は、ぬるめに設定しなおしましょう。
お皿などを洗うときにお湯を使うなら、温度を低めに調節してガス料金を節約しましょう!。ぬるめのお湯でも十分、汚れはすすぎ落とせます。


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